横桁と間詰め部の鉄筋を組み終わり、型枠も設置しました。
これから、桁と桁の間を一体化する為のコンクリートを打設していきます。
コンクリートミキサー車が運んできたコンクリートを写真奥の白いポンプ車に入れています。
ポンプの先には写真左のような管がついていて、そこからコンクリートが出てきます。
コンクリートがまんべんなく型枠内に行き渡るよう、ポンプの先端を人の手で微調整しながら、バイブレーターで振動をかけたり、突き固めたりしています。
コンクリートの表面をきれいにならしていきます。
コンクリートは水の力で強度を発現するので養生シートをかけて水が蒸発しないようにします。
これで本日の作業は終了です。