橋脚の上に門構を作ります。 門構といっても、読みは「もんこう」といいます。漢字は同じですが「もんがまえ」ではありません。 これを使って橋脚の上に橋桁を並べます。詳しくはPCコンポ橋とはのページをご覧ください。
支承の土台をモルタルで作ります。 前回の記事の穴に型枠を組み、鉄筋を設置します。そこへモルタルを打ち込みます。
ここは橋の真ん中の橋脚の上です。 ここに橋桁からかかる力を支える支承という部分を載せる部分を作っていきます。 四角いくぼみの中にさらに穴が開いていますね。孔は支承のアンカーが入るところです。
橋脚に足場をつけました。 橋を作る工事は、実は、橋脚を作る会社と橋桁を作る会社が別になっていることがほとんどです。 橋脚がしっかりできてから、私たち橋桁を作る会社が現場に入って橋桁の部分を作る準備をします。 地元の皆様は
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