コンクリートの打設が完了しました

コンクリートを打設しました。

コンクリートがしっかり鉄筋の間に入り込むように、昔は竹の棒でたたいていたりなどしたことから、打設といいます。

今ではバイブレーターなどを使って振動をかけて、しっかりコンクリートを打ち込んでいきます。

写真では工事の記録を取るための黒板を持った人物が写されています。実際の黒板には、工事の内容などを書いています。

これは工事記録を取るためで、これの管理も重要な作業です。