安全について

北沢橋では、以下のような安全対策を取っております。

クレーンの安全対策

クレーンの安全対策

クレーンの周辺(旋回範囲内)は立入禁止を行い、不用意な立入りを防止しています。

クレーンの安全対策 その2

クレーンの下には鉄板を敷いています
クレーン設置前に足元の確認を行い、地盤の軟らかい場所は、敷鉄板を使用し、丈夫にしてからクレーンを据え付けます。

さらに安全確認の目印として青旗確認も標示しています。

クレーンの安全対策 その3

クレーンの警告灯

クレーンには吊荷荷重の許容確認として緑・黄・赤ランプが搭載されています。

  緑色・・・安全な状態
  黄色・・・危険でないが注意が必要な状態
  赤色・・・危険な状態

緑色の状態の時に作業を進めますが、ランプが黄色に点灯した時点で作業を中断します。

クレーンの安全対策 その4

クレーンの過負荷防止

クレーンには運転者及び不注意防止対策の設備として過負荷防止装置という安全装置が取り付けられています。

過負荷の危険を伴う吊荷作業はできないようになっています。

過負荷防止装置拡大

安全パトロールの実施

月に1回以上安全パトロールを実施しています月に1回以上、店社安全パトロール(本社や支店によるパトロール)を実施して、現場及び周辺の安全点検を行っています。

現場の入り口に情報を示しています

現場の入り口を分かりやすくしています現場の入口に週間予定の明示及びフラワーポットを設置して、地元の方々にも安全・安心感をもってもらえるよう心掛けています。

AEDを設置しています

AEDを設置しています現場にAEDを常備しています。(一般の方々も緊急時には使用出来ます。)

油処理キットを常備しています

油処理キットを常備しています
万が一、油が漏れ河川の汚濁防止対策として油処理セットを配備しています。