武蔵野橋 >
進捗状況
武蔵野橋上部工のP2~A2の範囲の架設が完了いたしました。 工期中は迂回路をご利用頂くなど、近隣の皆様の多大なるご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。 A1よりA2方向 A1よりA2方向の歩道側 横から見
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鉄筋の組み立てが終わったところから床版コンクリートの打設を行っています。 1)コンクリートポンプ車で生コンを橋の上に送ります 2)橋の上でポンプの先を移動させながらコンクリートを打ち込みます 3)トロウェルという専用のな
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床版の鉄筋を組み立てました。 1)鉄筋をクレーンで橋上に運びます 2)床版鉄筋を組み立てました 3)設計図通りに組み立てられているか調べています 4)鉄筋の組み立て高さがきちんと保たれているか調べています
武蔵野橋拡張部分の床版も概ね敷設が終わりました。 横組工のある場所だけPC板を敷設せずに横に置いております。 ゴールデンウィーク明けから工程表通り、床版(車が走る部分)コンクリートの打設を行います。
橋桁と橋桁の間には隙間があるので、橋桁をかけただけでは橋になりません。 空いた部分にはPC板という緊張力の入った強い板を敷設して、橋の隙間を埋めていきます。
迂回路に路面プロジェクタを設置しております。 工事中はご不便をおかけいたしますが、ご寛恕のほどよろしくお願いいたします。
前の記事の続きです。 PC鋼材で桁を一体化し、主桁が完成したら支承に橋桁を降ろしていきます。 これを繰り返して橋桁を架けていきます。
クレーンで持ち上げたパーツとパーツの間に接着剤を塗っていきます。 次に、接着剤を塗っているところの下にある孔にPC鋼材という特殊なピアノ線を通して、桁のパーツを繋いでいきます。 3つのパーツにPC鋼材を通した後、ジャッキ
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橋の主桁になるパーツをエレクションガーダー(架橋方法のページをご参照下さい)の上にクレーンで載せていきます。 並べていくと随分橋のような感じになります。 続いてパーツとパーツをくっつけていく作業に入ります。
エレクションガーダー(架橋方法のページをご参照下さい)を組み立て、橋台の上に設置しました。 エレクションガーダーとは、橋桁本体を架設位置で組み立てる土台となる仮設材です。 右下の写真のように、このエレクションガーダーの上
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