2018年12月21日に竣工検査を迎え、いかるぎの大橋上部その１工事は完了しました。

当工事は周囲に小・中学校があり、通学路である市道が横断しています。

また、田畑に囲まれ季節により強風が吹く地形でもあり、異常気象から富山県ではH29年度の大雪、H30年度の猛暑・台風直撃もありました。

そのような環境にも関わらず、地元の方々や隣接工事等の協力を得て、14ヶ月間の工事を無事故・無災害で砺波東バイパスの整備に協力することができました。

地元の祭り、伝統行事（獅子舞い等）参加や見学会での雑談の中で、いかるぎの大橋（伊加流伎大橋）開通に非常に大きな期待をされていることを耳にし、元気づけられたのは良い思い出です。

最後に、ご協力いただきました皆様に心より感謝いたします。