型枠を配置しました

私たちの仕事は、橋の床版(しょうばん)という、車の重さを直接受けて、橋桁や橋脚に伝える部分を作ることです。

橋桁を作る会社さんが鋼の橋桁を組んでくれた上に、私たちが床版を作ります。

写真の緑色の部分が鋼の橋桁です。橋桁と床版が一体化するように、橋桁の一部を出した状態でオレンジ色の型枠を組みました。

型枠を組む前の状態

型枠を組んだところ