橋脚側の落橋防止装置とカバー

橋脚側の落橋防止装置です。錆びないようにカバーをしています。 右側の写真はパラペット側の落橋防止装置です。 こちらも錆びないようにカバーをかけました。

排水管

壁高欄のコンクリートが固まっている間、橋の下に排水管を設置していました。橋の上に振った雨水などを、排水口から流しますが、下はこのように排水管を通して安全な場所に水を捨てるようになっています。

養生シート

型枠を外し、養生シートを貼り付けていきます。 コンクリートは水か乾いて固まるのではなく、コンクリートの中にある水がコンクリートの中の成分と化学反応を起こして固まるので、コンクリートが十分な強度を示すようになるまで極力コン … 続きを読む →

型枠の組み立て完了

型枠の組み立てが完了しました。 上から見るとこんな感じです。上からコンクリートを打ち込んで、表面をならしていきます。

型枠を組み始めました

鉄筋を組み終わったので、型枠を組み始めました。 写真は、地覆と呼ばれる壁高欄の土台になる部分の型枠を組み立て終わったところです。 地覆部のコンクリートを打設する時に壁高欄用の鉄筋にコンクリートが付着してしまわないよう、ビ … 続きを読む →

壁高欄の鉄筋を組み立て中です

壁高欄という、橋の上から車や人が落ちないようする橋用の丈夫な欄干をこれから作っていきます。 今は、壁高欄の芯になる鉄筋を組み立てています。 錆びが入らないように亜鉛の針金を使って鉄筋同士をくくって組み立てます。

養生中・・・

今日打設した床版コンクリートにシートをかけて、コンクリートの表面が乾いてしまわないよう養生をします。 コンクリートは乾いたから固まるのではなく、十分な水分のある状況に置くことで、強度を発現します。養生中とは、とても大事な … 続きを読む →