2016年5月、一般県道秦野大井線篠窪大橋新設(上部工)工事(その2)が無事完了いたしました。

地域の皆様には施工中大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。


篠窪大橋が建設される県道708号は、大井町山田地内と秦野市渋沢地内を連絡する地域の交流・連携を支える幹線道路に位置付けられています。

特に大井町篠窪地内の篠窪隧道から秦野市境までの区間は、幅員が狭小で道路線形も悪いことから、橋梁を含む約1Kmのバイパスとして、平成16年度より工事着手し、現在供用開始に向けて整備を進めています。

本工事は、整備事業の中で(仮称)篠窪大橋 橋長177.0mを中央部分から分割して2つの施工会社にて施工するものです。



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