インターンシップ再来訪

今年の2月にインターンシップで現場に来てくれた学生さんが,また現場にきてくれました。

前回のインターンシップでは構造物を造るための実務体験を主としていたので,現場作業内のうちでその期間にできる施工管理を行ってもらいましたが,その時お話したプレストレストコンクリートの肝である緊張作業にも興味を持ってくれていたとのことです。

インターンシップ以後もこのいかるぎの大橋HPを日頃見てくださり,緊張作業に参加したいと連絡してくれて,今回の再来訪が実現しました。

緊張作業自体は1~2日間しかなく,また天候を含めた様々な影響で工程が変化するためシビアな日程調整が必要でしたが,そんな中でも学生さんたちは緊張作業に合わせて日程調整をして来てくれました。

建設業に,もっと言えばその中でもPC構造物に興味を持ってくれたことが現場としてうれしく思いました。