非破壊試験を実施しました

吹田高架橋P5-P7の上部工の施工が完了しました。

足場や支保工を解体する前には必ず施工の完了した上部工の非破壊試験を行い、きちんと橋桁が出来ているか調査しています。

非破壊試験には特殊な機械を使用します。写真ではコンクリートの中に鉄筋がサビないような適切な位置におさまっているかどうかを調べています。

その他,別の機械を使って鉄筋の配置の確認や,コンクリートの強度を調べたりもします。

鉄筋かぶり確認中 非破壊検査用のゲージ

P5-P7検査